SSTバックヤード

SSTのサービスや業務など、さまざまな裏側をメンバーよりお届けする社員ブログです。

2020年オリジナルカレンダー制作について

こんにちは。SST広報の藤崎です。

今年も年末を迎え、来年のカレンダーを準備する時期がやってまいりました。
2019年同様、2020年も私がSSTオリジナルカレンダー作成を担当しました! SSTでは、年末年始の挨拶周りの際に、お客様に配布するのが恒例となっています。

2019年のカレンダーに関しても過去に記事を書いてますので、よかったらご覧ください。
2019年オリジナルカレンダー制作について - SSTバックヤード

それでは2020年カレンダーのこだわりポイントをご紹介します!

横長タイプのデザイン復刻!

【お客様からの要望】

  • 「モニターの下に収まる横長のサイズがいい」
  • 「予定を書き込める余白が欲しい」
  • 「前後の月が確認できるようにセパレートタイプのものがいい」

という上記のお客様からの要望にお応えして、 2020年度のSSTカレンダーは2018年度版の横長タイプのデザインを復刻させることにしました。

f:id:fujia_sst:20191217123536p:plain
2018年度のカレンダー

2020年度版、完成したものがこちら!

f:id:fujia_sst:20191217123850p:plain
完成したカレンダー

コンセプトは「Simple is the best!」

2020年度のカレンダーは横長タイプの復刻に加え、 「Simple is the best!」をコンセプトに、余白と機能を重視したものにしようと考えました。

シンプルの条件として定義したのは次のことです。

【シンプルの条件】

  1. 余白は7割以上
  2. SSTカレンダーとして機能する最低限の情報以外は全てそぎ落とす
  3. <表紙>SST、2020、Calendar
    <中身>月、曜日、日付、休日
  4. フォントはサンセリフ体(角がなく、飾りのない書体)
  5. モノクロ
  6. カレンダー台紙は黒、印刷する用紙は白なので、これ以上の色の情報を追加しない

自分の予定を書き込めるスペースを増やし、全体を見た時に数字を読みやすくするために、枠線等をなくして7割の余白を設けました。

また、表紙も中身もモノクロにすることによって、蛍光マーカーやカラーペンで書きこまれた予定が目立ちます。
デザインをモノクロにすると、場合によっては寂しい雰囲気になってしまうので、表紙のデザインを工夫しました。 「SST」のロゴマークや「calendar」の文字を手書きや筆記体にすることによって、ヨーロッパ風のかっこよくおしゃれなイメージを目指しました。

2020年度カレンダーの特徴まとめ

2020年度のカレンダーについて、まとめるとこんな感じです。

【2020年度のカレンダーまとめ】

  1. モニターの下に収まるサイズ
  2. セパレートで前後の月を確認できる
  3. 余白が多く、予定を書き込める
  4. モノクロだから蛍光マーカーやカラーペンで書きこんだ文字が目立つ!

ちなみに作成にはPhotoshopとIllustratorを使用しました!
ぜひお手に取って、2020年を本カレンダーと共にスタートしていただけると嬉しいです。

☆おまけ☆<Facebookでカレンダーを紹介した際の写真>

f:id:fujia_sst:20191220115348p:plain
Facebookでカレンダーを紹介した際の写真

それでは来年もSSTをよろしくお願いします!