こんにちは!SST広報の藤崎です。
2020年も下半期に入りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
弊社の社内報『スカステ』の記事に続き、今年から社内報の担当になった私からもスカステのコーナーについて掘り下げてご紹介していきたいと思います。 今回は「誕生日あいうえお作文」についてです。
あいうえお作文でハッピーバースデー
毎月誕生日のメンバーを本人の名前のあいうえお作文でお祝いしよう!というコーナー。
メンバーの誕生日をライトに祝う企画として、今年の1月からスタートしました。
作文は日頃、誕生日のメンバーと業務などで親交があったり意外な関係性のあるメンバーに依頼。
誕生日の人のフルネームもしくは苗字・名前で作成をお願いします。
例:山田太郎さんの場合(「やまだ」もしくは「やまだたろう」「たろう」)
や → 優しくてみんなから慕われ
ま → まじめで仕事はミスなくスピーディー
だ → だけど天然なところもあります
た → タフなところも魅力のひとつ
ろ → 6歳になる男の子のお父さんです
う → うちでは子煩悩で素敵なパパ
誕生月が同一のメンバー分を、サプライズでまとめて社内報専用のSlackチャンネルに投稿する
というスタイルです。
あいうえお作文でお祝いする良さ・魅力
お祝いされた人は嬉しい!
- 作成してくれたメンバーの気持ちが伝わってくる
気軽に思いを伝えやすい
- 手紙ほど重くなく普段伝えられないことでも、作文を通じてなら言える
- 複数メンバーの作文を同時に投稿するので、カジュアルかつ恥ずかしくない
- 誕生日のメンバーをみんなで祝えて楽しい!
他のメンバーにも関係性が伝わる
- 誕生日メンバーと作文を考えたメンバーの良い関係性を周囲にも知ってもらえる
- 今まで知らなかった誕生日メンバーのひととなり、魅力、個性、得意なことが分かる
- メンバーへの興味関心が高まる
- 自分の番が楽しみになる
いろんなテイストで相手に気持ちを伝えられる
名前であいうえお作文を作成することはなかなか難易度が高かったりしますが、みなさん多忙な業務の合間を縫って作成してくれます。 誕生日メンバーに対して真剣に考えてくれる気持ちが、依頼時のリアクションや、作成された作文から伝わってきます。
作文のテイストは、その人の個性や魅力や人となりを表したプロフィールになっているものから、
詩、誕生日のメンバーへのお手紙のようなものまで、考えてくれたメンバーによって様々です。
ひとことに「あいうえお作文」と言っても、色々な表現の仕方があり、見ている側としてもそれが面白さや発見でもあります。
今回はあいうえお作文についてご紹介しました!社内コミュニケーションコンテンツの一つとして参考になれば幸いです。
次回は似顔絵コーナーについて、ご紹介していきます。