SSTバックヤード

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セキュアスカイ・テクノロジーの働き方を支える制度とそれに込めた想い~② SSTの残業実態を大公開~

こんにちは。SSTで人事を担当している塙です。
本記事ではSSTの残業実態をできるだけオープンにしてみたいと思います。
SSTの固定残業事情SSTの働き方を支える制度についてもぜひお読みください。

フレックスタイム制における残業の考え方

労働基準法では、使用者(雇い主)は原則として、
「1日に8時間および1週間に40時間」を超えて労働させてはいけないと規定しています。
この1日当たり8時間を超える分の労働が残業ということになります。

SSTでは全職種でフレックスタイム制を導入しています。
私もこの記事を書きながらおさらいしたのですが
フレックスタイム制の場合の残業(法定外時間外労働)の扱いは特殊で、
1週間の労働時間が40時間を超えても、ただちに時間外労働となるわけではありません。

詳細を確認したい場合は、厚⽣労働省の資料をご覧ください。
「フレックスタイム制のわかりやすい解説&導入の手引き」厚⽣労働省・都道府県労働局・労働基準監督署

今回の記事では分かりやすくするため、
労働基準法で規定された法定労働時間(8時間)との比較でSSTの残業実態を見てみたいと思います。

SSTの残業実態

2022年4月から2023年3月の残業時間
11チーム中9チーム※1の残業:約10時間~20時間/月(約0.5時間~1時間/日)
11チーム中2チーム※2の残業:約30時間~40時間/月(約1.5時間~2時間/日)
※1)「サービスA」「サービスA(マネジメント)」「サービスA(CS)」「サービスC」「事業開発」「研究開発」「営業」「バックオフィス」「情シス」の9チームを指す。
※2)「サービスB(CS)」「サービスB(マネジメント)」の2チームを指す。

2022年4月~2023年3月の残業時間について、チーム毎の傾向が分かるように四半期毎の残業時間をグラフにしました。
「SSTの固定残業事情」で触れたとおり、SSTでは一日当たりの所定労働時間を7時間としています。
これは、労働基準法で定められた1日当たりの労働時間(8時間)より1時間短いです。
月に20日間勤務した場合、1か月間で20時間分の差となります。グラフ中の赤い線は、この20時間を示しています。

SSTでは、「サービスA(マネジメント)」「サービスB(CS)」「サービスB(マネジメント)」「サービスC」のチームを除いては、1か月当たり20時間以内の残業時間に収まっているのが分かるかと思います。1日当たりだと1時間程度です。
特に残業が多くなっているのは、「サービスB(CS)」「サービスB(マネジメント)」です。他のチームと比べていずれの時期も1か月に30時間~40時間程度(1日当たりだと1.5時間~2時間程度)と残業が発生していますね🤔

一方、残業時間が少ない「サービスA」(セキュリティエンジニア中心のチーム)、「サービスA(CS)」(カスタマーサービス)、「サービスA(マネジメント)」のいずれも、ここ数年間で業務改善・増員によって残業削減を達成してきました。少し離れた位置からその変化を見てきた私には、トップダウンの動きだけではなくボトムアップの動きもあって改善してきたように見えます。
今、残業が多くなっている「サービスB」については、現在のチーム体制が持続可能な状態なのか、業務改善や増員が必要なのか、それ以外の何かがあるのか気になるところです。私自身も人事という立場から関心をもって「サービスB」の残業時間を減らすために対話をしていきたいと思っています。

おわりに

本記事では、SSTの2022年4月~2023年3月の残業実績を公開しました。
SSTではフレックスタイム制かつ所定労働時間7時間という前提を伝えつつ、
できるだけ話をシンプルにするために、法定労働時間(1日8時間)の場合の残業にならないラインとの比較でSSTの残業時間を紹介しました。

SSTに関心を持ってくださった方、就活中の学生さんや転職活動中の方、そしてご家族の方の参考になればうれ嬉しいです。