こんにちは。SSTで人事を担当している塙(ハナワ)です。
私の暮らすエリアでは桜の花が散り始め、
やわらかな薄桃色に覆われたアスファルトがなかなかに幻想的です。
そんな春の日、2021年4月1日に、SSTでは6期目の新卒メンバーを迎えて
入社式を執り行いました。
新メンバーによるスピーチ
今年は完全にオンラインな入社式となりました。
リアルと異なり、会場の人数制限がありません。
ほぼ全社員がギャラリーとして参加可能なのは嬉しいポイント。
多数の視線が注がれる中、新メンバーのOさんが
「セキュリティ分野は素人同然だが、まずはいろいろなことを学び、
早くチームやSSTに貢献できるようになりたい」
という抱負を堂々と述べてくれました。
新しい風とともに
「SSTの文化を一緒に作っていこう」
「SST自体が変化の途上にいる、その変化を一緒に楽しんでいこう」
代表、役員、チーフスペシャリストからの歓迎の言葉は、
これからのSSTをともに創っていきたいという想いが込められていました。
新メンバーがもたらしてくれる新しい風を我々一人ひとりが感じ取り、
ともに変化を起こし、そのプロセスを楽しむことができたら最高です。
気持ちや熱量の伝え方
SSTではコロナ禍でほぼ100%のリモートワーク態勢を継続しています。
事業を継続するという観点では、リモートワークでできることはとても多い。
一方で、画面越しのコミュニケーションでは、手触り感、温度感、
または熱量というものを相手に伝えるのに工夫が必要なのも、皆さんお気づきの通り。
何か工夫して私たちの熱量を新メンバーに伝えたい。。共有したい。。
そんな欲がムクムクと芽生え、サプライズの入社式第二部を準備したのでした。
<入社式第二部の記事、つづく>